2008/06/26

ロカポ上田の執筆記事が海外のGIS専門誌に掲載されました

アジアからヨーロッパ、アメリカにかけて、メジャーなGIS系カンファレンスで販売されている雑誌「GIS Development 2008 June Issue」に、弊社代表の上田が執筆した記事「GIS Data Compression and its need for LBS (訳:GIS
データ圧縮とLBSにおけるそのニーズ)
」が掲載されました。
英語圏の雑誌ですが、日本人の書いた文章です。とっても読みやすいのでぜひ読んでください。

位置情報圧縮・可搬化技術 LocaPorter (英語圏では LocaPort の名称)のプレスリリースの後、GIS Development編集部から記事執筆の依頼があり、書いていたものです。バックナンバーをみると4月号ではオートデスクのGeoff Zeissさん(OSGeo財団日本支部設立記念カンファレンスにきていたあのZeissさん!)など超大物の記事もあったので、採用されるかどうかドキドキだったのですが、なんとか無事採用されました。

英語圏の人に読まれるので、以前このブログでもご紹介した英語編集サービス「Edit Avenue」で技術系文章に強そうなハーバード卒のエディターを探し出して添削・編集してもらいました。記事の内容の良し悪しは変わりませんが(苦笑)、英語の文章としてはほぼ完璧になるもんですね。強い味方です。

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