ロカポ ニュース & プレスリリース

Wednesday, November 10, 2010

 

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Wednesday, May 14, 2008

 

今後の「ロカポ」「ロカポーター」の売上の1%を災害救助活動へ寄付いたします

報道関係者各位                      2008年5月14日
プレスリリース                  有限会社ロケージング
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  有限会社ロケージング、位置情報コード「ロカポ」、位置情報圧縮・可搬化技術
  「ロカポーター」のライセンス売上の1%を災害救助活動に寄付する役員会決定
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有限会社ロケージングは、今後、位置情報コード「ロカポ」、位置情報圧縮・可搬化
技術「ロカポーター」のライセンス売上の1%を災害や遭難の救助活動に寄付する
ことを2008年5月14日の臨時役員会にて決定致しました。

寄付の方法は売上発生時点で売上額の1%をプールしておき、災害の発生に応じて
弊社の判断で、適切な慈善団体を通じて寄付させていただきます。慈善団体の選定
は、税法上の寄付控除の対象か否か、国内か国外かに関わらず、弊社役員会にて
「被災者の方々にとって最も効果的で適切である」と判断した団体を選定させて頂き
ます。


弊社の位置情報コード『ロカポ』は「読み間違えにくい」ことを最大の目的に開発され
ていますが、その趣旨は遭難や災害時に救助される方、救助する方が緯度経度の
伝達ミスで致命的な結果となることを抑止することにありました。

開発当初に想定していたのはダイビングやサーフィン等の漂流事故で、GPSと何ら
かの連絡手段があれば、間違いなく自分の場所を伝え、救難してもらえるようにする
ことが目的でした。
不幸にも、ロカポの開発中にスマトラ頭沖地震の津波が発生し、沖へ流されて亡くな
られ方が多くおられました。もし彼らがGPS端末と衛星電話などの連絡手段を持って
いて、適切な救助体制があったとしたら確実に助かったのだろうか。そのようなことを
念頭に、なるべく「人間が扱う上で間違い難い」ということに徹底的にこだわりました。

今回、中国・四川省での地震が発生し、多数の方が生き埋めになっています。もし中
国でGIS付き携帯電話が普及していればもっと多くの人を救助できるかもしれません。
今後はGISシステムの発展とGPS端末の普及によって、位置情報を利用した救助活
動というものが本格化すると考えています。もし生きていて、自分の位置を知らせるこ
とができれば確実に助かるような世界にしたい。改めてそういう思いを再認識致しま
した。

したがって、位置情報「ロカポ」、および新製品である情報圧縮技術「ロカポーター」
のライセンス売上の一部を災害時の救助活動へ寄付することは、ロカポという位置
情報コードの精神に完全に整合すると考えて、今回の決定に至りました。

まだまだ売上も少なく、現実には小額の寄付しかできない弊社ですが、今後継続し
て売上の一部を災害救助活動へ寄付していきたいと考えています。
なお、今回の四川の地震に関しては、本決定前でしたので、本年度売上の約1%に
相当する額を弊社代表取締役が個人として寄付を行いました。
最後に今回の中国・四川省の地震でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し
上げます。

有限会社ロケージング
代表取締役
上田 直生


■ 会社概要
社名  : 有限会社ロケージング
代表者 : 代表取締役 上田直生
住所  : 〒639-0225 奈良県香芝市瓦口2153-405
創立 : 2004年11月
資本金 : 100万円
事業内容:
 位置情報『ロカポ』(特許取得)のライセンス販売、
 位置情報圧縮・可搬化技術『ロカポーター』(特許出願中)のライセンス販売
 位置情報に関するコード化技術、圧縮技術の研究開発、
 導入支援、教育、コンサルティング、等

位置情報ロカポ
http://www.locapoint.com/jp/

位置情報圧縮・可搬化技術ロカポーター(英語圏でLocaPortで販売)
http://LocaPorter.com/jp/(日本語)
http://LocaPort.com(英語)


■ 本件に関するお問い合わせ先は
有限会社ロケージング
担当  : 上田直生
電話  : 0745-76-6062
e-mail : ueda@locapoint.com

※電話がつながりにくい場合は、メールにてお問合せください。

Sunday, April 13, 2008

 

位置情報コード「ロカポ」の基礎技術を米国と欧州へ特許出願

報道関係者各位                      2008年4月14日
プレスリリース                  有限会社ロケージング

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ロケージング、災害時における場所の伝達ミスを防止する
位置情報コード「ロカポ」の基礎技術を米国と欧州へ特許出願

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有限会社ロケージング(所在地:奈良県香芝市、代表取締役:上田 直生、以下
ロケージング)は、自社開発の位置情報コード『LocaPoint(通称:ロカポ)』の
特許を米国特許庁および欧州特許庁に出願致しました事をご報告いたします。

同技術は日本国内では特許取得済み(特許第3885157号、2006年12月1日)でPCT
(特許協力条約)基づき国際出願していたものを米国出願および欧州出願へ移
行ていたものです。
- 米国特許庁 出願番号 12/010,924 3/24受理
- 欧州特許庁 出願番号 06781753.6-2221 2/28受理

■ 位置情報コード「ロカポ」とは
位置情報ロカポは12文字で世界中の任意の場所をおよそ80cm精度で特定できる
ジオコード(※1)です。

ロカポは災害や遭難などの緊急状況下において、電話や無線での「音声による
位置の連絡」を想定し、救助の際に致命的結果を招く恐れのある「人為ミスに
よる位置特定の間違い」の発生リスクを最小限に抑制する目的で開発されまし
た。

そのため、ロカポは以下の特徴を持っています。

①認知心理学に基づいた「間違いにくい」フォーマット
脳のパターン認識を助けるため、使用する文字の種類によってパターンを作り
出すフォーマットを採用。ランダムな数字ともいえる「緯度と経度」をそのま
ま伝える場合と比べ、冷静でない状況下においても読み間違い、言い間違い、
聞き間違いを最小限に抑えます。

②シンプルなエンコード仕様
災害現場で万一ロカポのデコード(復号)プログラムが無くても、電卓さえあれ
ば簡単に緯度と経度を復元できる、シンプルなアルゴリズムを採用しています。

③ガイドマップ状の座標指定形式
ロカポのコードは、コード自体がガイドマップのような縦横の座標交点で位置
を表すフォーマットになっており、ロカポ目盛りが入った地図があれば、デコ
ード(復号)することなく直接、迅速に場所を特定することできます。


■ 今後の予定
これまで、北米市場、欧州市場に対しては主に情報発信しているだけでしたが、
今後は積極的に海外のGIS(※2)、LBS(※3)のマーケットの開拓をしていく計画
です。

※1:ジオコード(GEOcode:Geospatial Entity Object Code):緯度、経度、
   高度、時刻、など地理空間上の位置を特定するためのコード。デンソー
   が開発した「マップコード」が有名
※2:GIS(Geographic Information System):地理情報システム
※3:LBS(Location Based Services):位置ベースサービス

■ 会社概要
社名   : 有限会社ロケージング
代表者  : 代表取締役 上田直生
住所   : 〒639-0225 奈良県香芝市瓦口2153-405
創立 : 2004年11月
資本金  : 100万円
事業内容 : 位置情報「ロカポ」(特許第3885157号)のライセンス販売、
  位置情報圧縮・可搬化技術「ロカポーター」のライセンス販売
       位置情報に関するコード化技術、圧縮技術の研究開発、
導入支援、教育、コンサルティング、等
URL : http://www.locapoint.com/jp/
ロカポ : RZ7.WU8.BX7.MK8

■ 本件に関するお問い合わせ先
有限会社ロケージング
担当  : 上田
電話  : 0745-76-6062
e-mail : ueda@locapoint.com

※お問い合わせが集中しますと、電話がつながり難い場合がございます。
その際はメールにてお問合せ頂きますようお願いいたします。

Tuesday, February 12, 2008

 

『位置情報ポータビリティー』を提唱する位置情報圧縮・可搬化技術『ロカポーター』の販売を開始しました

報道関係者各位                      2008年2月13日
プレスリリース                  有限会社ロケージング

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     位置ベースサービス間の自由な連携『位置情報ポータビリティー』
     を提案する情報圧縮・可搬化技術『LocaPorter(ロカポーター)』
         2008年2月13日よりライセンス発売開始
              http://locaporter.com
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有限会社ロケージング(所在地:奈良県香芝市、代表取締役:上田 直生、以下ロケージング)は、複数の地理情報システム(GIS)や位置ベースサービス(LBS)のサービス間連携を容易にする位置情報圧縮・可搬化技術『LocaPorter(ロカポーター)』のライセンス販売を2008年2月13日より開始致しました。
同時に、これまで特定の地図サイトやカーナビシステム内に囲い込まれていた位置情報をもっと自由に流通させ、その利用価値を高める『位置情報ポータビリティー』という概念を提案いたします。


■ ロカポーターとは
ロカポーターとは、経路やエリアなどの複雑な位置情報を約1/10サイズ(※)のテキスト文字列に圧縮する、ロケージングが特許出願中の情報圧縮・可搬化技術です。データベースや外部ファイルを使用することなく、一つのテキスト文字列のみで位置情報が扱えるので、これまで連携が困難だったLBS事業者間のサービス連携がより簡単に実現します。
(※対テキストファイル:弊社実験結果で、データ内容により圧縮率は異なる)


■ ロカポーターの利用例
(利用例1:ドライブプラン+レストラン広告配信)
A社カーナビで経路検索
→検索した経路と通過予定時刻の情報全てをロカポーターに圧縮
→QRコードでカーナビ画面上に表示、携帯電話で読込み
→B社グルメ検索へ:経路沿いのレストランのみ検索
→C社広告サイトへ:昼食時間帯に通過予定場所付近のランチクーポン配信
→抜け道を多用して急いでいる人には、現在空いている店の情報をリアルタイム配信
→多少遠回りでも広い道を選ぶ人には、駐車場が広くて駐車し易い店からアピール

(利用例2:スポーツジムに通える住居探し)
D社地図サイト上、マウスで自由に住みたいエリアを指定
→指定したエリア情報全てをロカポーターに圧縮
→E社不動産検索へ:エリアに該当する物件のみを表示
→選択した候補物件(複数)地点の情報をロカポーターに追加
→F社歩行者ナビへ:各物件から勤務先までの道・路線を一括検索
→各通勤経路の情報をロカポーターに追加
→G社情報サイトへ:各物件周辺と全通勤経路沿いでスポーツジムを一括検索


■ ロカポーター開発の背景と今後
昨年から全ての携帯電話にGPS機能が搭載され、位置情報を基にした様々なサービス(LBS)が増えてきました。しかし、ほとんどのLBSは「1社だけの閉じたサービス」で他社のサービスと連携する機能はほとんどありません。その理由の一つとして、経路やエリアなど複数の位置情報セットを扱うにはデータベースや外部ファイルの利用が前提で、第三者からの利用は困難であったことが挙げられます。このため、一般のWebサービスがワンストップサービスから専業特化していくのに反し、位置情報系・地図系のサービスでは1つの地図サイトにレストラン検索、ホテル検索、経路検索、とあらゆるものを盛り込むことが主流です。

ロカポーターでは、短いテキストに経路やエリア情報を詰込むことが可能なので、このテキストを渡すだけで他のサービスと簡単に情報の連携ができます。これにより、「専門特化した様々な位置情報サービスベンチャーが、経路やエリア情報を共有し、無数のサービスが有機的に連携する」という、全く新しい位置情報サービスのビジネス・パラダイムが出現します。

位置情報系のベンチャー企業は、連携を前提にすることでは自社の強みに資源を集中させることができるので、斬新なサービスが次々に生まれ、LBS市場の拡大がさらに加速すると考えております。

ロケージングでは、このサイト間連携が可能な能力を『位置情報ポータビリティー』と定義し、社会に提案いたします。



■ ロカポーターのライセンス
ロカポーターを広く社会に役立てて頂きたいので、一般的な特許ライセンスの契約形態(比較的高額な契約料+売上に比例したロイヤリティ)を採らないことを決定致しました。
法人様の規模や売上を問わず、定額ロイヤリティ料金の特許ライセンス「シェアパテント※」にてご提供させて頂きます。

ロカポーターのライセンスには、月間10万円または年間100万円のライセンス契約をご用意しております。

なお、LBS事業者間の位置情報パラメータ連携を推進する「GISゲートウェイ」に加盟された企業様や、ロカポーター対応ライブラリの開発・公開等に積極的にご協力頂ける企業様には、さらに優遇価格にての提供をご用意しております。

また、個人による利用には制限を設けず、近日中にオープン規格として一般公開する予定です。これによりLBS市場が活気づく一助になれば幸いと考えております。
※「シェアパテント」はロケージングによる造語です

■ 会社概要
社名  : 有限会社ロケージング
代表者 : 代表取締役 上田直生
住所  : 〒639-0225 奈良県香芝市瓦口2153-405
創立 : 2004年11月
資本金 : 100万円
事業内容: 位置情報『ロカポ』(特許取得)のライセンス販売、
  位置情報ポータビリティー技術『ロカポーター』(特許出願中)のライセンス販売
      位置情報に関するコード化技術、圧縮技術の研究開発、
導入支援、教育、コンサルティング、等

位置情報ロカポ(有限会社ロケージング)
http://www.locapoint.com

LocaPorter(ロカポーター)情報サイト
http://LocaPorter.com/jp/(日本語)
http://LocaPorter.com(英語)


GISゲートウェイ
http://ja.gisgw.com/about



■ 本件に関するお問い合わせ先は
有限会社ロケージング
担当  : 上田直生
電話  : 0745-76-6062 または 070-5042-4041
e-mail : ueda@locapoint.com

※電話がつながりにくい場合は、メールにてお問合せください。

Sunday, February 3, 2008

 

位置情報圧縮技術の発売開始を2月8日に延期いたしました

お客様各位

平素は弊社技術をご利用いただき、厚くお礼申し上げます。
 さて、2008年2月4日に発売開始のご案内をさせていただいておりました、位置情報圧縮技術につきまして、弊社における準備作業の遅れにより、2月8日に延期させていただくこととなりました。
 お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。
 今後は、このような事がないよう万全を尽くしてまいる所存ですので、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

有限会社ロケージング
代表
上田直生

Sunday, January 20, 2008

 

位置情報に特化した情報圧縮技術を開発・特許出願

報道関係者各位                      2008年1月21日
プレスリリース                  有限会社ロケージング

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ロケージング、位置情報に特化した情報圧縮技術を開発・特許出願
    経路やエリアなど、多数の位置情報のセットをテキスト文字列に圧縮
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有限会社ロケージング(所在地:奈良県香芝市、代表取締役:上田 直生、以下ロケージング)は、経路やエリアなど多数の位置情報からなるデータをテキスト文字列に圧縮する位置情報圧縮技術を開発し、2008年1月16日に特許出願致しました。

従来、経路やエリアなどを扱うにはデータベースや外部ファイル等を利用することが必要でしたが、この位置情報圧縮技術では位置情報をテキスト文字列に圧縮します。これによって、QRコード、ICカード、URL文字列、低速パケット通信回線、赤外線通信など、文字数や容量の制約が厳しい媒体で経路やエリアを扱うことが可能となりました。


■ 開発した位置情報圧縮技術の主な特徴
①軽量な圧縮アルゴリズムと圧縮効率のバランス
携帯電話やPDAなどの処理能力の低い端末でも快適に動作する軽量な圧縮アルゴリズムにもかかわらず、実用上十分な圧縮効率を実現しました。
圧縮効果の例(注:弊社実験結果より。データ内容により圧縮率は異なる)
 ・5箇所の緯度経度 →約22%に圧縮
 ・60箇所の緯度経度 →約13%に圧縮
 ・1200箇所の緯度、経度、高度 →約8%に圧縮
  (弊社実験結果より。データの内容により圧縮率は異なる)
②オン・ザ・フライ処理
符号化、復号化とも先頭から順にデータを追加していく方式なので、通過経路の記録のように、時間間隔を空けて位置情報を追加していくような場合に最適です。
③精度の違うデータの混在が可能
一つの経路やエリア情報の中で、精度の異なるデータの混在が可能です。精度情報も共に復元できるので、データ容量節約のために道路情報はマップマッチングを前提に大幅に精度を落としつつ、目的地など必要なポイントは高精度で記録して正確さを優先する、という使い方が可能です。


■ 製品化の予定
現在、ドキュメント整備などの製品化準備を行っており、2月初旬より主にGIS(地理情報システム)やLBS(位置ベース・サービス)分野での法人向けに技術ライセンス販売および導入支援サポートの開始を予定しています。

■ 会社概要
社名   : 有限会社ロケージング
代表者  : 代表取締役 上田直生
住所   : 〒639-0225 奈良県香芝市瓦口2153-405
創立 : 2004年11月
資本金  : 100万円
事業内容 : 位置情報ロカポ(特許第3885157号)のライセンス販売、
       位置情報に関するコード化技術、圧縮技術の研究開発、
導入支援、教育、コンサルティング、等
URL : http://www.locapoint.com/jp/
LocaPoint: RZ7.WU8.BX7.MK8

■ 本件に関するお問い合わせ先
有限会社ロケージング
担当  : 上田
電話  : 070-5042-4041(通常はこちらへお問合せ願います)
0745-76-6062
e-mail : ueda@locapoint.com (通常はこちらへお問合せ願います)

※お問い合わせが集中しますと、電話がつながり難い場合がございます。その際はメールにてお問合せ頂きますようお願いいたします。

■ 本プレスリリース掲載元: http://www.locapoint.com/jp/pr/2008/01/blog-post.html

Tuesday, July 10, 2007

 

ご報告:弊社Webサーバーが不正侵入されました

2007年7月5日に locapoint.com のWebサーバーに不正に侵入される事件が発生しました。
侵入者はパスワード解析ソフトを仕掛け、フィッシングサイトを設置した形跡が見られました。これにより、頻繁なサーバーダウンが発生致しました。
また、スパムやフィッシングサイトを警告するサイトの公開リストにLocaPoint.comのIPが登録され、これらを利用しているメールソフトでブロックされてしまう状態になってしまいました。現在は解除の申請をしておりますが、7/5から7/10にかけて、一部のお客様とのメールの送信、あるいは受信がエラーになっている恐れがございます。万一、送信したのに返事が無いというような場合は、大変お手数ですが、再度ご連絡頂けます様お願い申し上げます。

なお、弊社は、弊社が送受信したメールデータ(宛先、本文、添付ファイル)や、お客様の個人情報は一切Webサーバーには保管しておりませんので、個人情報漏洩の心配はございません。

今回の不正侵入については、ブログ更新のFTP送信時にパスワードが盗まれた可能性が高く、現在はセキュリティを再確認し、今後このような事態が発生しないよう、防止策を講じました。

このたびは弊社サイトをご利用の皆様に大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。

有限会社ロケージング
代表取締役
上田直生

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